ユングのイメージ

やっと放送大学の試験が終了しました!
あとは結果を待つのみ。
そして、4月からの授業選択に頭を悩ませる番です。

今回選択した『心理臨床とイメージ』はユングに言及する事が多かったです。 
中でも老松先生の「アクティブイマジネーション」は興味深く、更に学んでみたいと思います。

その中で重要だったユングの『赤の書』。
これは、長らく非公開であったものが近年公開された、ユングのアクティブイマジネーション日記のようなものです。
ここには、ユングが見たビジョンや夢などが描かれています。

こんな感じの本です。
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↑ネットでお借りしましたが引用元不明です

放送大学でも何冊か所蔵しているので、借り出してみたいのですが、貸出し中のことが多いようです。
購入するには4万円ちょっとの出費になりますので、できれば借りて済ませたいかな。
放送大学のセミナーハウスに滞在して、図書館でじっくり読みふけりたいものです。

赤の書が刊行されたときに横尾忠則氏が朝日新聞に寄せたコメントを以下に引用します。

asahi.comより
◆ユングの「自然」 「芸術」と同意語 美術家の横尾忠則さんの話

 この書に向かう中で「あなたが行っていることは科学ではなく芸術だ」という女性の声を耳にして、ユングが「これは自然だ」と言い返したとの話が気になっていた。ぼくはその「女性の声」に共感するが、彼のヴィジョンが原初的な美術からプリミティブやアウトサイダーをかすめて今日の現代美術まで串刺しながら、あらゆる民族の意識の創造形態をマンダラ的に現出させていることを考えれば、ユングのいう「自然」こそ「芸術」と同意語ではなかったか
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「あらゆる民族の意識の創造形態」はユングの集合的無意識を想起します。

ここで「集合的無意識」について書き始めると長く長くなるので、この辺で。
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